写真家 大杉隼平。1982年東京生まれ。ロンドンで写真とアートを学び帰国。現在、雑誌、TV、広告、カタログ、宣材写真、アーティスト写真をはじめ、多くのブランドとのコラボレーション、国内外のホテルの撮影を手掛けるなど活動は多岐に渡る。また「旅と日常」をテーマに毎年写真展を開催している。CP+主催の「THE EDITORS PHOTO AWARD ZOOMS JAPAN 2020」において、一般投票で最多票を獲得しパブリック賞を受賞。2020年は伊勢丹新宿メンズ館「ART UP」での展示をはじめ、フランスのパリ、徳島、代官山での写真展も予定されており、国内外問わず幅広く活動をおこなっている。